coexist

漫画、アニメ、ゲームに手を出すオタクのブログ。ネタバレに配慮していないのでタイトルで回避推奨。

富豪刑事BUL10・11話

終わっちゃった~~~!!!

寂しすぎ……1クールめっちゃ早いね……円盤も3枚で収まっちゃうんだもんね……

ええ~~~絶対二期やってほしいなああああ

3巻特典のドラマCDも聞きた過ぎるので、全巻買います。1巻はすでに購入済みです。

 

毎週先の展開が気になり過ぎて感想と考察もどきを垂れ流してきましたが、ほんと最終回、キレーーーに回収されていきました……

すごい。

ただ、謎のままのこともあったりして、妄想する余地も残しておいてくれてるのがもう最高。

 

例によってネタバレありなので、嫌な方はブラウザバックでよろしくお願いします。

 

 

 

 

ざっくり感想

「しっかりやれよ」

なんかもう一言一言に反応してしまう程大助推しなんですけども……

このシーン見たときはこの一言が意外だなと感じていたんですが、最初から加藤のことをヒーローだと思っていて、燻っている奴だということも知っていてこの発言だったのかと思うと、ほんと胸熱です。

 

しかし加藤さんあっさりクレーン操作できるの、何気にすごくないですか?ちゃんとワインスキーを潰さない位置にピンポイントでコンテナ落としてるし……なんなら潰しちゃう方が簡単な気がする。ハイスペック……

 

例のハイハイシーン

もはや、何も言うまい。

ありがとう。最高です公式。

 

アクションシーン満載

大助坊ちゃんめちゃくちゃ動くやん……

これ、イギリスでの自暴自棄な時代がなかったら、逆にここまで強くなかったのでは?とか思っちゃう。

加藤さんは相変わらずの頑丈さで最高です。船上では無傷ですよね彼……とっさに上着を海に放り投げて自分は上に上がるって、めちゃくちゃ至難の業だと思う……やはりハイスペック

 

大ちゃん

いやこれ聞きました……?佐伯さんが神戸大助のこと「大ちゃん」って……

佐伯さん、気付いちゃいましたか。坊ちゃんの可愛さに。可愛いと思ってないとそのあだ名出てこないですよね。

だってあげたお菓子をしげしげ見つめながらもぐもぐ丁寧に咀嚼してくれてるの見たらそりゃあかわいいでしょうよ……庶民食に興味津々な坊ちゃんもさりげなく懐いているのでは……

いや~~~びっくりした。びっくりしたと同時にめちゃくちゃにっこりしてしまいました。最高。

大ちゃんって初めて呼ばれたときのリアクションが死ぬほど見たいです。身内にすらそんな呼び方されたことないもんね。静かにびっくりする様が目に浮かぶ……

 

現対本部の面々も変わらずで、良いラストだったなあ。ヒュスクみんな自由に使えるようにしてもらっててこれまたにっこり。

捜査一課とも少し関係が良好になったような感じがしていいですね。

 

夕焼けの浜辺で

茂丸がいる療養所のそばの浜辺のシーン、よかったなあ。

大助が岩の上を歩いて浜辺におりてくるところ、歩き方があんまり気取ってなくて自然な感じじゃなかったですか?なんか加藤にすっかり気を許しているのがうかがえて好きなシーンです。肩の荷がおりたのもあるんだろうな。

 

加藤さんが「神戸警部」と初めて役職付きで呼んだのもぐっときた……

大助は恐らく最初から加藤のことを認めていたというか、眩しく思っていたと思うんだけど、加藤の方からはっきりと神戸の事を警察官として認めた描写は初めてで、これまたいいシーンでした。

事件の真相を知るだけでいいと言っていた男が、犯人が家族でもきちんと警察官として手錠をかけるまでの心境に至ったのは、すごく大きな変化だと思います。

ほんとどちらもお互いがいないと成立しないバディだよなあ~~~

 

イギリス→アメリ

加藤さん、職業としては何してるんですかね?

ドラマCDの視聴ではFBIにヘッドハンティング?されてるとかなんとか聞いた気がしますが…じゃあアメリカ在住なのかしら。

しかし世界中駆け巡ってるみたいだし、定住場所なかったりするのかな……イギリスの神戸邸で一緒に住めば便利なんじゃない?とは思うものの、加藤さんが富豪生活に馴染む気がしないし、本人もそれは避けそうだな。

ただ、鈴江さんに勧められたら案外あっさり住みそうな気もするw

もし一緒に住んでいなくても、ガジェットの試運転とかで頻繁に神戸邸に顔出してるんだろうなあとは思います。

 

しかし大助さん、「18分で着く」っつってロケット?ミサイル?でイギリス=アメリカ間ぶっ飛ばすのほんとやばい……そのロケットに車載せて飛べばいいんじゃね?って発想がやばい……

富豪刑事のこういうとこも好きだな~~~!!!爽快です。

 

新たに分かったこと

ここからは細かいところを振り返ってみます。

これ書いていくのも最後か~!

 

神戸大助について

大助は神戸家の中でどういう立ち位置なのか

物語開始当初は御曹司ということ以外はまったくの謎でしたが、喜久子さんの口から、アドリウムも含めて大助に継がせようとしていたことが分かりました。正しく跡取り息子だったんですね。

 

「自分が継ぐことはあり得ない」発言

これについては継がせてもらえないのか、継ぐ気がないのかの二択だよなと思ってましたが、喜久子さんの発言から、後者だったことが判明しました。

最終話のCパートで、パラシュートのロゴ?とか小切手のサインに「〇富」(〇の中に富の字)マークが入っていて、神戸家の家紋じゃないのが密かに気になってます…

今は事件の真相を暴くために資金が必要だからこのままだが、事件が解決した暁には、財閥を解体しようとしているのかもしれない。

富豪刑事BUL気になるところ※7話まで - coexist

こんなこと前に書いたんですが、資金に関しては今でも湯水のようにあるようなのでいらん心配でしたw

何して増やしてるんだろうな……神戸グループがああなっちゃった今、関連企業が続いて行けるのか謎だし

神戸グループとは関係ないですよ、ってことであのマークを便宜上使ってるのかもな。

 

ただ、この継がない発言があったときには、まだ母の死の真相を知る事が出来ればそれでいい、っていう考えしかなかったと思うんですよね。犯人を逮捕したいとか復讐したいとかは考えてない。

だから当然財閥を解体しようとも考えてなかったんだろうなと思います。真相さえ知れればあとのことは知らん、みたいな。

もし神戸家の家紋を使っていないのが既に解体しているorしようとしているのだとしたら、そこまでしようと思ったのは加藤の存在のおかげなのかもしれないなあ。

  

現対本部に自ら配属された理由は?

これに関してはほぼ分かっていたようなものですが、今回、少し掘り下げがありました。

イギリスで自堕落な生活を送っていた大助に、鈴江がガジェットを通して、清水さん・長さん・武井さんの存在を知らせていたので、やっぱり長さんにコンタクトを取るために、現対本部を選んだんですね。

 

27歳まで何をしていたのか?

これ気になってたんだよな~、イギリスといえば、パブリックスクールのイメージが強いので、子どもの頃から行ってたとしたら通ってたんじゃね?ってウキウキしてました。

そしたらどうも、子どもの頃からいますねコレ!!!!

事件が起こってからずっとイギリスで生活していたと勝手に捉えています。

回想で出てきた建物、イギリスの神戸邸なのかと思ってたら、どうもケンブリッジ大学らしく。ならあの回想の大助は大学生ってことなのかな?

 

 

悪い遊びも、あそこまで堕落してたら、自暴自棄になって何でもやってたかもしれんな。

ボクシングも元は憂さ晴らしみたいな感じで始めたのかなあ。

でもしっかり優勝してるんだよな……強え………

 

しかしあれですよね、大助的には髪の毛おろしてるのが素なんですね…?オールバックにビシッとスーツきめてるのは日本に来てからで……

4話、もう完全に素の姿だったんじゃん……かわい……

回想で川沿いのベンチに座ってるときの服もめちゃくちゃかわいかったな……私服の趣味かわいすぎない?ざっくりニットにチェックシャツて!かわいすぎ!!!!

 

あと、1話で大助の車が街頭に衝突したシーン、大助側の視点だとあれしっかり動揺してたんですね……

加藤さんがドア開けたあとはスンッって何事もなかったように自己紹介しててめちゃくちゃかわいかったです。

前に雑誌でここの神戸がどういう行動をとってたか解説されてたんですが、なんか日本に来るまでの経緯見ちゃうと、もう可愛いとしか言いようがなくなってしまう……

だってこのとき日本に来て初任務だったわけでしょ?たぶん仕事というものをするのも初めてだったと思うのよ。たぶんめちゃくちゃ気合い入ってたと思うんですよね。張り切り過ぎた結果の衝突事故と思うと、あのリアクション超かわいいです。サイドの車の中をちょっと焦りながら覗いてたし、なんじゃ君そんな感じだったんか……ってなるよね。

今までちょっと虚勢張ってたんかと思うともうやばいな!かわいいなお前!!!!

 

大助、左利き?

前にOPで大助が犯人を殴るシーン、左で殴っていたので元は左利きだったのかな?って書いたことがあったんです。

最終話で茂丸が左利きだったことが判明したので、私のこの無駄な予想に信憑性が出てしまいました……

 

てか神戸親子かわいいね……茂丸、普通に大助かわいがってたじゃん……疑ってごめん……そりゃ、愛する小百合さんが生んでくれた子だもんね……

いつか対面できる日が来るといいのになあ。

二人とも口下手で不器用だから会話は弾まないかもしれないけど、お父さんに報告できるといいな。

 

神戸鈴江について

OPで包丁持ってる描写が意味深で、疑いたくないけどずーっとどうなんだろうと思ってみてましたが、シロでしたね!!!!よかったあああこっちも疑ってごめんねえええ

茂丸に変装した服部さんが鈴江さんを殺さなかったのは、喜久子さんが一貫して神戸家の人間は殺さないとしていたからかなと思います。大助に対しても服部さんがワインスキーに「殺すなよ」と言っていましたし。

 

鈴江さん、すごく小百合さんに似ている気がしたので、大助とは結構近しい親戚なのかなとか、なんでそこまで大助に心酔してるのかなとかは、一切明かされずでした。

いいんですよ!問題ないです!妄想はかどりますから!!!!

 

大助は事件後渡英したわけですが、鈴江さんはずっと日本にいた感じですよね。

大助の為に、ずっと事件の事を調べてくれてたのかな。すごい献身だな……

子どもの頃から仲良かったのかなあ。何か、大助を慕うきっかけになる出来事が幼少期にあったんですかね。ドラマCDでちらっとでいいから言及されないかな~

 

OPについて

鈴江さんの描写

なんで下着姿?なんで包丁?っていう疑問がありましたが、なんのことはない、あくまで演出、イメージ画像って感じだったようです。

本編に関係ないものも盛り込んだと解説されていましたし、鈴江さんの描写もそれだったんですね。

 

大助、加藤、鈴江の視線の先

大助と鈴江さんは何故加藤の方を見ているのか?というところなんですが、この事件を解決に導いてくれるのではないかという期待の視線だったのかなと思います。

事件についてはずっと膠着状態が続いていたでしょうし、二人にとっては希望の光のように感じていたのかな。

加藤がいなくて二人だけの描写の時はやや暗い表情に見えるのも、そういうことなのかなと。

大助が思ったよりも加藤のことを認めていて、出会った当初からヒーローだと思っていたという衝撃の事実が10話で発覚したので、この期待の視線にも納得がいきます。

でも加藤にとっては、大助が希望の光だったんだよね。ほんとこの関係性最高だな……全然違う人間なのに不思議とぴったり噛み合ってしまう……Welcome My Friend……

 

ソファに座る大助と登場人物の面々

OPの最後らへんで、ソファに不遜に座る大助の傍らに、登場人物が代わる代わる現れるところ。

現対本部→捜査一課→神戸家(喜久子さん、服部さん)→鈴江さん と切り替わっていくんですが、真相を知った今見ると、あ~~これ真犯人示唆してたのか……ってなった。

喜久子さん、服部さん、鈴江さんの三人を神戸家として括って一場面にしてもよかったところを、敢えて鈴江さんだけ外してますよね。

しかも喜久子さん、服部さんとのカットでは、唯一大助の口角が上がってない。

は~~~なるほどね!!!!ってなりました。

鈴江さんをわざわざお姫様抱っこしてるのも、喜久子さん、服部さんとのカットとの差を印象付けるためなのかなーとか思ったりしました。

 

神戸家の中で、大助にとっての本当に心を許せる相手っていうのは、鈴江さんだけだったのかな。

 

神戸小百合殺害事件の真相

真犯人は茂丸?はミスリード

いや~~~、そうか………という感じでした。

服部さんは正直怪しいと感じる描写があったので心の準備は出来ていたんですが、喜久子さん……

事件のことどこまで知ってるんだろとか言ってる場合じゃなかった。全部知ってたんじゃないですか……

 

神戸夫婦の関係性

茂丸が犯人だと仮定していたとき、殺害の動機としては「アドリウムを軍事利用したい茂丸と、平和的に利用したい小百合さんとの意見の不一致」かなと思っていました。

違っていました。

真相は「アドリウムの存在を隠しておきたい茂丸と、公表したい小百合さん」という構図でした。

これどっちが正しいのかと言うと、どっちも間違っていないっていうのが富豪刑事らしいなと思います。

存在を隠しておけば神戸家が秘密裏に何をするか分からない。逆に公表して存在が知られれば様々な国がどのように利用するか分からない。「今の世界はアドリウムを扱うには未熟」という喜久子さんの考えも分かる。

そもそも茂丸はアドリウムを悪用しようとは考えておらず「悪いようにはしない」と小百合さんに伝えていましたが、たぶん小百合さんは、そのバックにいる喜久子さんも含めて神戸家のことが信じられなかったんだろうなと思います。

 

そして、アドリウムに関しては口論していた二人ですが、夫婦関係までは破綻していなかった。少なくとも茂丸は、口論の際も小百合さんが家を出ていく際も彼女を引き止めていました。

これは、大助にとっては嬉しかったんじゃないだろうか。事件そのものは彼にとって暗い影を落とすものに変わりはないけれど。

 

殺害事件の流れ

茂丸が喜久子さんの前で「許さんぞ」と激高していたシーン、あれほんと見事なミスリードでしたね……!

完っ全にこの言葉はアドリウムに関する何かを持ち出した小百合さんに対して言ってるんだと思ってました……

 

大まかな流れを整理してみます。

茂丸と小百合の意見が対立、小百合が家を出る

アドリウム関連のものを小百合が持ち出し、どこかへ隠したことが判明

喜久子、小百合を殺害して罪を息子に被せる計画を企てる

服部、小百合のマンションへ。小百合を殺害し、アドリウム関連のものを家探しする

茂丸、小百合からの手紙を受け取り、小百合のマンションへ

喜久子、茂丸が小百合の元へ向かったことを知り服部も向かわせる

茂丸、小百合の遺体を発見。服部と出くわし立ち向かうも敵わず神戸邸へ

茂丸、喜久子に「許さんぞ」と小百合さんを殺害したことを詰め寄り、服部に車を出させる

茂丸、後追い自殺を図るも失敗

喜久子、茂丸を死んだこととし、療養所に匿う

 

こんな感じかな……

あの小百合さんからの手紙、本人からだよね?

もしあの手紙も喜久子さんの工作だったとしたら、茂丸はおびき出されたってことになりますが、茂丸はあの手紙を大事に取っておいていて、大助がそれを喜久子さんに見せていたので、たぶん本人からのものなんだと思っています。

 

茂丸と喜久子さんは、アドリウムの扱いに関しては意見が一致していたと思うんですが、茂丸は小百合さんを殺してまで秘匿しようとは思っていなかったんだろうなあ。いやそれが当たり前だろうけど

 

それから、茂丸が喜久子さんに激高していたシーンで、 

喜久子さんの前で茂丸が激高しているシーン、喜久子さんは「仕方のない事」と言っていました。恐らく小百合さんがアドリウムに関する重要なものを隠したことに対して言っているのだと思うので、喜久子さんは小百合さん側、と言えると思います。

富豪刑事BUL8話 - coexist

これ見事にミスリードに引っ掛かってて我ながらちょろかったなと思うんですがw、喜久子さんの「仕方のない事なのです」という台詞、真相を知った今だとぞっとしますよね……

小百合さんを殺したことを「仕方のない事」で片付けるんですよ……恐ろしい

なのに、自分の息子は殺さず守る。

9話で大助が喜久子さんに詰め寄ったときも、「茂丸には茂丸の事情があるのです」とか言ってたけども、いやそれあなたの事情ですよね……って今なら思えます。ちょっとあのシーンももう一回観たいな……むしろ1話から観返したい

 

大助の寝室

まだ茂丸が犯人だと仮定していた8話で、サイドテーブルに家族3人の写真が飾られていて。

これやっぱり、お父さんの事、信じたいという気持ちがあったからだったんだなあと……

確かに、刺した瞬間を見たわけじゃなかったしね。

 

物語が進むにつれて茂丸が犯人だということが濃厚になってきて、恐らく大助も同じように思っていたとは思うけど、それでも心のどこかで、違うんじゃないか、違っていてくれという感情があったからこそ犯人の利き腕の違いに気付けたんだろうなあ。

 

武井さんが言う「あいつ」

服部さんに疑惑の目が向いたのは、武井さんのおかげでしたよね。

服部さんが現れてからの武井さん、怯え方尋常じゃなかったもんね……

あんなに怯えるのは、やっぱり、斉木部長が服部さんに始末されているところを見ちゃったからなんだろうか。

 

神戸邸侵入者と、長さん・武井さん殺害の犯人

同一人物と見ていいのか?と疑っていましたが、そこはその通り。

真相は、茂丸本人ではなく、茂丸に変装した服部さんでした。

もしこれが茂丸本人だったなら、現職の警察官二人にたいしてナイフ一本で立ち向かえるってあり得なくない?と思っていたんですが、最終話の服部さんの身のこなしを見ると納得です……刺客……

 

10話の船上でのシーンも、やたらと逆光で顔が見えない描写があったりして「本当に茂丸なのか…?」と思わせる描き方がすごい。

 

服部さん……4話でさ、大助が鈴江さんに作った納豆ご飯、スマホですかさず写真撮ってたんだよね。

ああ大助かわいがってもらってるんだなあとか思ってたのに……

実際かわいがってたのかもしれないんだけど。

喜久子さんが指示さえ出せば、実行するんだろうな……

 

神戸優大

捜査資料の中にあった、一時茂丸ではないかと疑われていた人物。結局はっきりと彼の事が触れられることはありませんでした。

ただ、茂丸とされていた遺体である可能性はあるんじゃないかなーとか思ったりしています。

 

回収された伏線とかはこんな感じかな?

私細かい事考えるのすごい好きなんですけども、富豪刑事にいたっては、考察ばっかしてると加藤さんのことに全く触れる機会がないんですよねw

いや最終話めっちゃかっこよかったし宮野さんの演技にも震えた……撃たれた時の叫び声大好物ですすみません

加藤さんのトラウマは10話で乗り越えたとは思うんですが、最終話では今度は撃たれる側になって、それでも立ち向かうっていうのが、またいいなあと思いました。

あと相手の腹の傷を容赦なく抉るのもさすがです……見ててイダダダダダッて声出そうになったw

 

もうこの二人の関係性ほんと……こんな素敵な作品を生み出してくださって、感謝しかありません……

加藤が撃たれてヘロヘロになって送信ボタン押しちゃうくだり何回も見たい。高笑いする大助も何回も見たい。

あの神戸大助が、加藤春に、「礼を言っておいてくれ」だよ!!!???バディ~~~!!!

君たちはもうずっと一緒にいなさいね……

 

Cパートもほんと大好き。鮮やか。1話のオマージュ最高。

 

二期は海外編ですか?日本に戻ってくるのも大いにアリ!!!

 

まずは、円盤の到着を楽しみに待ちまーす!!