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漫画、アニメ、ゲームに手を出すオタクのブログ。ネタバレに配慮していないのでタイトルで回避推奨。

WJ41号

ああああ日向あああ…!!!

 

やっぱりそうかあの影山にボール来たぞゴッドハンドかって言ってたとき影山が感じた違和感はこれのことだったのか…!

あーだって音駒戦と鴎台戦との間に休んでる描写なかったしな…あ、座ってる描写はあったか。

前話はツッキーが日向に対抗意識を燃やして終わりでしたが、今話では澤村さんですら「日向には負けん!!!」って言ってますよね。

確実にチームの中の意識が日向中心で回ってると言ってもおかしくないときに、この展開。。ひいいい

でも攻撃意識高い系バレー部はちょっと笑ったwww

 

あと、ツッキーが助走距離確保して跳ぶシーン、かっこいいなああ。。

ここまでがっつり跳んでるシーン今までありましたっけ?これも、日向への負けん気が原動力になっているんだよなあ…

ツッキーが必死になってる姿いいですね。

 

それからみんなが「居るぞ!!!」っていうとこももう…!

ひとりぼっちの日向とイモジャー姿の影山のコマ、なんだか泣けました。

中学のトラウマが残る中、日向の「居るぞ」に救われたときから、今は味方コートの中の全員が「居るぞ」ってトスを待ってくれていると思うと、影山…!烏野に来てほんとよかったね…!表情がほんとに楽しそうです。

 

ていうかこのイモジャー影山、中学時代なのか…?

烏野のイモジャーでハーフパンツ穿いてるときあったかな?と思ったので北一…?でも北一のジャージでもないよなあ。

1巻で影山が初めて日向にトス上げてるシーンでした…!

あああ胸熱…!!! 

 

あと、この少し前のページに、白馬くんにもちらっと練習風景の回想コマが入ってましたが、なんでだろう。後々効いてくるんだろうか。

 

今まで試合中にスタミナ切れしたことのない日向、自分でこの状況をどう思うんだろうか。

こんな状態ではベンチに下げられる展開は必至ですよね…

コートに居たい、ずっと前衛にいたいって強く思ってる中で、落ち込んじゃうだろうか。

周りの皆も、日向への対抗意識がひとつの原動力になっていた中で、今までになかった日向スタミナ切れという展開が、精神的にダメージになったりしないだろうか…いや絶対動揺はするよな…

ここから恐らく烏野劣勢の流れになるかと思うと…土曜が待ち遠しいけど怖い。。

 

今最終セットの14対13?か?

白鳥沢戦で影山がスタミナ切れで最終セット頭からベンチに下がった時は、お互いの合計点数が15か16か?くらいで復帰してきたんですよね。

それを体力回復にかかる時間の目安とすると、日向が回復する頃には、どっちかがマッチポイントになってるのでは。

そこで日向が戻ってきてくれて、デュースで接戦、とか…?

 

というか日向はただのスタミナ切れなんでしょうか。

それ以上の何かがあって、もうこの試合は出られないとかになったら…あああ…

 

 

鴎台戦、本当に今までの集大成みたいな描写の連続で胸が熱くなると同時に、ハイキュー終わってしまうのでは…?とハラハラしながら見守っています。

ずっと続いてほしいけど、きっと、春高が終わったらハイキューも終わるのでは…と思っていて…

ここまで熱い試合が続いて、春高終わって一旦途切れて、3年生が卒業して新1年が入ってきて…って、もちろんめっちゃ見たいですが、物語として続けるのって難しいのではないかと。。

 

ただあれなんですよね、アニメ4期が1月から始まるじゃないですか。

アニメ放映中に連載が終わるって、聞いたことないですよね。

アニメが2クールやるとして、少なくとも終わる7月頃までは連載が続くと思うと、鴎台戦は勝つんじゃないかなーとかメタ的なことを考えておりますが…どうなんだろう…

 

とにかくまだまだハイキュー読み続けたいです…!ということだけ…!