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漫画、アニメ、ゲームに手を出すオタクのブログ。ネタバレに配慮していないのでタイトルで回避推奨。

最終回お疲れ様でした!

終わった……終わっちゃったなあ………

0時を迎えるのが怖くもあり楽しみでもあり、気を紛らわせるために時間までアマプラを見ていました……

ツイッターを見て、同じく0時が近づくごとに震えるみなさんを見て少し気持ちが落ち着いたりしたなw

 

はじめに、

8年半、連載お疲れ様でした!!!!

私がハイキューの存在を知ったのは4~5年前、テレビをザッピングしていたらたまたまハイキューのアニメがやっていて、今はバレーボールの漫画もあるんだなあ、スポーツなんでもあるななんて思っていました。

そのときはそれだけで掘り下げる事はなかったのですが、ボールがコートに弾む描写がすごくリアルで印象に残っていたのを思い出します。

1年半前に原作をレンタルで読み、アニメも2期までDVDをレンタルし、その後3期が再放送していたので観て、原作読み返したいと思い全巻買い、怒涛のようにハマりました。

コミックスを買い揃えたのは音駒戦が終わって梟谷にちょうどフォーカスされたところで、原作では鴎台戦が始まっているところでした。本誌派の方々の感想をときどき拝見していたんですが、「どうもこれ、まとめに入ってないか…!?」と物語の終わりを感じ取り、居ても立っても居られず本誌派に。

そこから数か月、鴎台戦のあとまさか5年後に飛ぶとは思いもよりませんでしたが、ほんと最後まで面白かった。こんな最終回までわくわくした漫画は初めてです。

欲を言えばもっと前にハイキューに出会いたかったなあ。

ザッピングでちらっとアニメ見かけたときに、ぐっと踏み込んでおけば良かったなあと、今となっては後の祭りですが、思ったりします。

それでも、ギリギリですが毎週本誌で鴎台戦と終章を楽しむ事が出来て、充実した1年半でした。

 

私は完全に大人になってから、さらに子どもも産んだあとにハイキューに出会ったので、自分の青春時代と重ねると言うよりは、登場人物たちを自分の子に照らし合わせてみていました。

たくさん食べて、たくさん運動して、健やかな身体と心が出来上がっていく。

中学時代、キャラによってはもっと小さい頃から、大人になって社会人として立派に活躍するまでの軌跡をハイキューを通して覗かせてもらえて、自分の子もこんなふうに育ってほしいなと、みんなを眩しく思っていました。

 

最終回までリアルタイムで追ったのも、アニメの円盤買ったのもハイキューが初めてです。

リアルのVリーグに今ハマりかけているのもハイキューのおかげです。

 

こんなにバレーボールという競技そのものを、スポーツをする青少年を、その先に繋がる人生を描き切った作品は他にないと思う。

たくさんのキャラクターが先生からの愛に溢れていて、全てが大好きです。

 

先生お疲れ様でした!!!!

8年半もの間取材以外の休載はほぼ無しというのも物凄い事だと思います。

どうかゆっくりお休みください!!

 

最終話の感想はまた改めて。