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漫画、アニメ、ゲームに手を出すオタクのブログ。ネタバレに配慮していないのでタイトルで回避推奨。

WJ18号

今週も4時まで動揺して眠れないなんてなったら困っちまうなふふ…と思いながら読みました。先週よりは落ち着いています!2時前までは眠れなかったけど!

 

アニメ2クール目のキービジュいいですね。

日向の全身オレンジ感かわいい。あとノヤっさんが黒いのも新鮮!

 

そして本編。

先週の影山飛雄・オリジン、一切影山本人のモノローグのないお話で、それでも影山の感情がめちゃくちゃ流れ込んでくる回だったんだけど、今回のこの出だしからモノローグで始まるのを見ると、やっぱり今回の話を印象付けるためのモノローグ全外しだったのかなと思う。

ただでさえ貴重な影山のモノローグ、むちゃくちゃ堪能できて嬉しいです…!口調がめっちゃ素って感じで最高。

ツムの呼び方は「侑さん」じゃなくて「宮さん」のままなのね。

 

牛島さんのサーブの軌道でハイキューのロゴが削れてる!おしゃれ~!!!

 

日向をめっちゃ分析している。そして日向を成長させた砂に悔しさを覚えているw

いやでもニセコイコラボのとき、君、砂に大興奮してたよねw 変態のごとくwww

 

しかし身体の結構前でレセプションしたのに体幹だけで体勢戻してるよね…すげえ…。今後、ビーチ練習取り入れるチームとか増えたりしない…?

 

教え子

烏養さんーーーー!!!!教え子なんて言える程教えてねえけどとか言ってるけど絶っっっ対そんなことないってええええ!!!!

止まるトスも、人の気持ちは分からなくていい、選手の状態を把握しろっていう言葉も、影山にとってはすごくやりやすいアドバイスだったと思う。

2、3年の時もいろいろあっただろうなあ。その烏野でのバレーをそのまま持ってVリーガーとしてこんなに大成しているのは烏養さんのおかげでもあると思う…!!!

 

影山サーブ

1ページ目でサーブレシーブ上手えのも厄介だと言っていた佐久早くんと日向の間を敢えて狙う…なんという奴…

稲荷崎戦で印象的だったんですが、影山ってサーブ毎にいろんな場所へ打って翻弄するイメージがあったので、今回の話で3回とも同じところへ打っていたのでちょっと意外だった。そういう戦略なのかな?それとも日向への挑戦状だろうか。

 

Animal, cara!

Google翻訳さんにかけてみたら「動物の顔」だと出ました。いやそのまんま…スラングかな。

雄の顔のロメロめっちゃかっこいいし「ふんっっ!」の影山ちょうかわいい

そんでポルトガル語はまだ未修得なのかな。

このワンハンドトスのくだりで角名りんとこもりんが出てくるの意外でした。こもりんの「ハハハ」にはなんか親しみのようなものを感じる。ユースに選ばれてたとしたらずっと一緒にプレーしてたんだもんな。

 

贅沢

ハーーーーーこんなプレーもあるんですかーーーー!!!???という気持ち…なんという贅沢…赤葦の作画めっちゃいいwww

「強いって自由だ」とか「本当に楽しむためには強さが要る」という言葉を思い出しました。

今後衛でツーはないと思われている事、自チームにも相手チームにも自分はこれぐらいのボールはどこにでも上げると思われている事、全部把握した上での触らない選択…

ようかいだらけのページの右下のコマと着地した瞬間のコマ、めっちゃ好きです…かっこいいな…

 

高1のときには日向に負けてたまるかと必死な思いで高いボールもセットアップに繋げていたけど、今は良い意味で肩の力が抜けていて、闘志も剥き出しではなく秘めて内で燃やしているような感じ。

だから触らないという、たぶん高校生の時にはできなかった選択ができるのかなと思った。 

影山も大人になったんだ…。なんか精神的な成熟を感じました。

 

アドラーズの反撃というよりは影山の反撃という感じで、、、最高でした、、、、