coexist

漫画、アニメ、ゲームに手を出すオタクのブログ。ネタバレに配慮していないのでタイトルで回避推奨。

エキシビションマッチ

Vリーグの公式ホームページに、現実と全く同じデザインでAD対BJのページを作ってくださったことだけでもありがたいのに、ADとBJのチームごとのページまであるだと……!!

そんで所属選手がどんどん追加されているのは知っていたのですが、チームの歴史と概要まで書いてあるのを今さっき見つけてめちゃくちゃ興奮しています……

本拠地!!!!まじすか!!!!

 

アドラーズの詳細

前に、影山と牛島さんがファンにサインしてる扉絵で、場所が墨田区総合体育館にそっくりだ!ってなって、アドラーズのホームタウン東京なのか…?とごちゃごちゃ考えたときがあったのですが、

これ↓

m-coexist.hatenablog.com

 

東京だったんすね……!!

 

あの扉絵でのファンサは、ホームタウンだからこそのファンサだったのかどうなのか分かりませんが……

なんせハイキュー本編ではアドラーズのホームゲームしか描写されてないですし、墨田区総合体育館で行われていたのが果たしてホームゲームなのかよく分からないな。細かいところだし別にいいか!

 

谷っちゃんのホームゲームの説明、仙台がアドラーズのホームタウンだから言ってるのかどうなのかが図りづらかったんですが、サブホームだったんですね。

株式会社シュヴァイデンは恐らく現実だとパナソニックをイメージした大企業だと思うので、本社は東京に置きつつ創業地が仙台で、仙台がホームタウンなのか?とか思ったりもしましたが、あたらずといえども遠からず?

 

一与さんはアドラーズファンなのかもなあと感じていたんですが、仙台のチームでもあるんだと思うと、推してる理由もなるほど納得だなあと。

そんでめちゃくちゃ強い。世界クラブ選手権4位ってやばくない??Vリーグ黒鷲旗の優勝回数もエグいぞ……そりゃ推すわ……

本編では影山が入った年から3連覇と言ってましたが、そのだいぶ前からめちゃくちゃ強いチームだったんだな。

王者の集団かあ……

このチームに入った孫、見たら絶対喜んでくれただろうなあ……

 

いやしかし小平市花小金井ですか……

アドラーズ寮、そこにある確率大ですよね……

東京全然わからないのでちょっと調べましたが、住みやすそうなベッドタウンですね。

影山くんと牛島さん、花小金井に住んでたんすか……へえ……

花小金井駅界隈の写真舐めるように見ちゃいましたけど、仙台近郊に住んでいた彼らなら、あんまり大きく違わない雰囲気だと思うし、すんなり馴染めそうな気がする。

 

もうこの、公式から積極的に二次元なのか三次元なのか境目を曖昧にしてくるのなんなんですかね????めちゃくちゃうれしいです!!!!!ありがとうございます!!!!

こんな細かいところまでリアルに考えてくれるの……??神か……

 

ブラックジャッカルの詳細

本拠地、めちゃくちゃ納得したw

ジャカ助のあのキャラクター性見たら、なるほど大阪ねってすんなり頭に入りました。

 

元は愛好家が集まって出来たチームだったんですね。

それが今はMSBYが所有している実業団チームに変わったんでしょうか。企業名がっつり入ってるってことは実業団チームなんだよな。

アドラーズが常勝集団なのに対して、ブラックジャッカルは低迷していた時期もあったり、烏野と同じような経緯を辿ってきたチームですね。チーム名の由来も同じく。

しばらく結果を残せなかった時期から、今現在、あれだけの選手を揃えられるほどのチームになった経緯も知りたいところです。日本代表選手4人もいるんだぜ……?

 

先生がパナのファン感inひらパーをご覧になったのでは?というのいろんな人が言っていたし私もきっとそうなんだろうなあと思っていましたが、BJの本拠地がパナの本拠地と同じ大阪というところと、侑がファン感でスベり倒すというエピソードをふまえると、たぶんほんとにファン感inひらパー参加されてたんだろうなあ。

 

ADとBJどっちにもパナの要素が散りばめられてるので、先生、パナファンなのかな……?

 

エキシビションマッチ、楽しみだな~~!!!

てっきり有料だとばかり思ってたので、チケット発売いつ???とか思っていたのですが、無料なんですってね……

まじで?お金、落とした方がいいのでは?喜んで払いますけど?

今期はスポーツ業界かなり苦しいと思うし、先日の紅白戦も大きな収益にはならないと思うので、このコラボマッチ、貴重な収入源に出来るのでは……と要らん心配をしてみる

これ、コロナの騒動が起こらず普通にカメイアリーナ仙台で開催されたとしたら、絶対チケット代発生してたよね。

リモートになってもお金集めちゃえばいいのになあ。会場借りるのも、撮影機材もスタッフも、何より出場する選手にも、お金払いたいよなあ。

 

Vリーグ初心者の私にとっては、いろんなチームの選手をまんべんなく見られるチャンスなのでめちゃくちゃ楽しみです。

ただ、日本代表の選手も観たかったなあ~~~

いや紅白戦で観たばっかりですけどね?代表合宿終わるのが12日って話なので、16日に次仙台行くってハードスケジュールすぎて無理だとは思うけどね?

そんなにリアルのバレー選手しらない層にとっては、日本代表の選手なら知ってるよ!って人が大多数だと思うんですよ。

だからいきなり知らない選手ばかりの試合だと、どうなのかなあっていう思いもある。

私みたいに知らない選手のこと知れるぜ!!って人ならいいんだろうけども。

あくまでVリーグとのコラボだから海外勢は除外されるにしても、それでもほとんどVリーガーだしさ~~

 

ごちゃごちゃ言ってしまった。

 

めちゃくちゃ楽しみにしてることは事実です!!

変人速攻、決めてくれるかなw

 

ハイキューとスラダン

ハイキューが最終回を迎えて早一週間……

すごく前向きで素晴らしい最終回だったので、不思議なほど終わりをすっと受け入れられたな、と思ってはいるのですが、不意に「あ、もう新しい話は読めないんだよな」という考えが頭を過ったりして、やっぱり寂しいなあ、と感じる一週間でした。

でもまだアニメもコミックスもファンブックもあるし!とそのたびに自分を奮い立たせております。

 

そんな中ですが、ハイキューが終わる少し前から、ふとスラダンが読みたくなって、家にあった完全版を読み返してました。

元は夫が買ってきたもので、読もうかなーと思いながら気づけば何年か経っていました。

子どもの頃はJC版を持っていたんですが、何かのタイミングで売ってしまって、それ以来読んでいなかったので、読むの10数年ぶりですね……年月経ちすぎ……

だいぶ忘れてしまっていたようで、結構新鮮に読めたし、子どもの頃とは結構抱く感想が違うというか、こここんなに面白かったっけ?っていう気づきもあったりして楽しかったです。

 

まだIH予選の陵南戦が始まったところまでしか読んでいないんですが、読み進める中で、結構ハイキューと通じるところあるな……と思い、メモしながら読んでました。

パクってるとかではなく、やっぱりこれがスポーツ漫画の定石というか、外せないところなんだろうなと思ったり。

かと思えば違う要素も当然あって、気づいたらハイキューを思い返しながら読んでました。

結構比べてみると楽しかったので、感想代わりに書き留めておきます。

 

自然とハイキュー寄りになってしまうところはご理解ください。

 

まずは、この2作品の似ているところ。

 

主人公の実力
  • 競技において素人同然だが身体能力が抜群に高く、技術の無さをカバーしている

桜木は完全なる素人で、日向は環境に恵まれずほぼ素人。

しかし二人ともめちゃくちゃすごい跳躍力とスタミナを持っている。共通してるなあ。

 

主人公の背番号
  • ともに10番

同じだったのか……!と今回読み返して初めて気付きました。

 

主人公・準主人公の髪色
  • 主人公→チームを象徴する色
  • 準主人公→艶やかな黒髪

桜木も日向も、在籍する高校のユニフォームと同じ髪色をしています。チームを象徴する色であり、作品を象徴する色。

これは、古舘先生もオマージュとして取り入れたんじゃないかな…なんて思ったりしてます。

色でイメージがつく、っていうのはマーケティング的にも効果的だと思うんですよね。

 

じゃあ影山の髪がつやっつやなのって、流川がルーツだったりすんのか……?

 

準主人公の実力
  • 周りから天才と呼ばれるハイレベルな選手。早々に日本代表、もしくは代表候補に選ばれる

準主人公とはスラダンでは流川、ハイキューでは影山が該当するということで話を進めます。

主人公の実力とのバランスで、これも定石なんだろうなと思います。

 

準主人公の性格
  • 協調性がない

これもな~~!!

また後程触れますが、同じような性格でも、競技が違うと評価が変わるところが面白いなと感じます。

 

準主人公の授業態度
  • 基本寝ている

朝練のためにしっかり起きることはできるのにね……

 

ライバル校との練習試合
  • 主人公側のチームに、後々合流することになるメンバーが欠けている。理由も類似

ライバル校とは、スラダンでは陵南、ハイキューでは青城を指します。

2年生と3年生が一人ずつトラブルでいないんですよね。スラダンは三井と宮城、ハイキューは旭さんとノヤっさん。ハイキューは暴力沙汰とまではいきませんが。

三井さんと旭さんが同じポジションなのかと思うと、キャラが違いすぎてちょっと面白いw

公式試合でライバル校が改めて主人公のチームを久しぶりに見たとき「あれ、知らない奴増えてる」ってなる展開も似ていて良いですね。

 

ライバル校との公式試合
  • 相手側に切り札となる新メンバーがいる

陵南は福ちゃん、青城は狂犬ちゃんですね。

 

副主将
  • 1年の台頭でスタメンにはなれないものの、チームの精神的支柱になっている3年の副主将がいる

スラダンは小暮さん、ハイキューは菅原さんにあたります。

やっぱり、副主将はお母さんポジ……これはもうスポーツものの宿命のような気がする。

あと、Tシャツのセンスが独特っていうのも似てる。

いやでもハイキューは結構みんな独特だったなw

 

でも菅原さんはお母さんポジだけにハマらないんだよ……大好き

 

敵校のイメージカラー
  • ライバル校はブルー系、同県の常勝校は紫

これも似てるのか~!と目から鱗でした。

陵南は完全に青って感じですが、青城はミント系のブルーですね。ミントグリーンとも言えるか。

同県の常勝校とは、スラダンは海南、ハイキューは白鳥沢。どっちも紫だし、中心選手のキャプテンはゴツい。

 

主人公チームの監督
  • 名将と呼ばれていた人物、もしくはその血縁者

老齢の名将が途中病気で倒れるというところも少し似ています。

また、監督の教えを乞いたいと入学してきた生徒もいたり(スラダンは三井・宮城、ハイキューは影山)。

やっぱり上に昇るチームには優れた指導者が必要という、これも定石なのだろうなと思います。

ハイキューは、登場する大人は一貫してみんな素晴らしい人ばかりなのですが、スラダンは指導者側のリアルなところも掘り下げられていますね。

 

ライバル校の中心選手
  • 準主人公と縁の深い、もしくは深くなる選手がいる

スラダンにおいては仙道、ハイキューにおいては及川さんですね。

仙道と流川は高校で初対面だと思いますが、及川さんと影山に至っては、中学では先輩後輩の仲。縁が深いどころではないというか、因縁というか、すごい関係性だなと思っている……国籍を変えてまでぶっ倒したい相手なんだぜ……

仙道と及川さんの、競技に対する執念の違いというのもあるのかな。

仙道はバスケを今後も続けるのか分からないし、比べられないというのもありますが。

 

主人公の在籍高校
  • ともに県立高校。男子が学ラン、女子がブレザー

この制服の組み合わせって、結構珍しくないですか?学ランとセーラー服っていうのが定番の組み合わせだと私は思っている

スポーツ推薦で集められた精鋭たちではなく、偶然なのか運命なのか集まったメンバーで戦うっていうのは、いつの時代もドラマがあるよな。

 

全国大会時の宿泊先
  • 名前が似ている

スラダンはちどり荘、ハイキューはかけす荘。

これもオマージュな気がするw

県立高校でお金がない、というバックボーンもありますしね。

ハイキューっ子たちはかけす荘を見て、誰も文句言わず「座敷童出そう!」ってウキウキしてたよね……かわいすぎか……

 

 

類似点はこのくらいにして、次は相違点。

これも比べてみると面白かったです。

 

主人公のフィジカル面

二人とも元から運動センスはありますが、日向は高さが大きな武器になるバレーにおいて平均以下の身長、さらに身体も細いのに対し、桜木は高身長でガタイも良く、体格的に恵まれておりバスケという競技に向いたフィジカルを持っています。

体格だけで言うならば日向は向いていない、桜木は向いている、と言わざるを得ないんですが、日向は最初からバレーが好き、桜木は初めはバスケが嫌いだった、というところですごいバランスが取れているなあと思ったり。

 

主人公の背番号が決まる経緯

どっちも10番なんですが、桜木は元々同級生に与えられるはずだったユニフォームを奪い取り、流川よりもひとつ若い番号である10番に。

日向は普通に10番を与えられ、影山よりひとつ遅い番号に不服だったものの、憧れの選手である小さな巨人と同じ背番号と知ると、喜んで受け入れていました。

ここは性格の差って感じですよね。

 

主人公チームの過去戦績

湘北は予選1回戦敗退の弱小校。

烏野は元強豪校だが、現在は予選2~3回戦敗退の古豪。

スラダンの方がよりジャイアントキリング感がありますかね。

ハイキューは、かつては強く人気だった日本のバレー界を烏野に投影しているのでは、という考察も見かけたりして、なるほどなーと思っています。

スラダンは、バスケはそもそもまだあまり知られていない時代だったので、これも日本のバスケ界を投影していたのかも?

 

準主人公の中学時代

流川も影山も中学時代からその界隈では名の知れた選手、というのは共通していますが、流川は実際に結果を残していて周りからの評価が高いのに対し、影山は不名誉な異名で呼ばれており評価されていないんですよね。

流川は中学の後輩から慕われている描写があるけど、影山は後輩の描写すらない。一体どう思われていたのか、気になるところではあります……こわいけど……

 

バスケもバレーもチーム競技ですが、バスケは一人で点を取ろうと思えば取れてしまうけど、バレーはサーブを除けば一人では点が取れない。そもそもサーブだけで試合を終わらせるなんていうのは不可能。ましてや影山はセッターという自分では点を取りにいかないポジションである、というところもこの二人の評価が分かれる要因の一つだなと思います。

流川も最終的には、ワンマンプレーでの限界を感じてチームプレーの大切さに気付くんですけどもね。

 

準主人公の筆跡

これも、読み返して初めて気付いたんですよ……

流川、めっちゃ字きれい………

これ井上先生の筆跡なのかな?なんか違う気もして、もし敢えて違う方が書いたのだとしたら「流川は字がきれいな奴だ」という先生からの意図を感じるぞ……

めっちゃ意外でした。

対して影山はお世辞にもきれいとは言えない。でもかわいいからOK

 

ライバル校の中心選手の評価

仙道は誰もが認める天才。本人も否定はしておらず、勝てなかった選手は高校NO.1プレイヤーと評される沢北だけ。

対して及川さんは、天才ではなく優等。むしろ天才くそったれと思ってるよねw

挫折の描写がない仙道と比べると、天才二人の板挟みで苦しみ、全国経験もなく、高校NO.1プレイヤーにあたる侑とは学生時代対戦したこともないという、及川さんの壮絶さが浮き彫りになるな……

 

 

こんな感じでしょうか。

 

どちらも必殺技が飛び出さないリアル寄りな描写のスポーツ漫画で、同じ雑誌で、連載されていた時代が違うからこその共通点も相違点もあって、自分で勝手に盛り上がってましたw

スラダンの時代はまだ根性論とかがまかり通ってた時代だと思うんですよね。

ゴリのキャプテンシーは確かにカッコいいのですが、あれが正しいかと言うと、今は美談では片づけられないだろうなと思ったりしながら読んでいました。

まだ途中までしか読み返していないので、また追記か、続きの記事を出すかもしれません。

 

私、ハイキューの中で一番好きな試合、稲荷崎戦なんですよ。

スラダンでいったら山王戦ですよね。

これは比べるしかない……!!

 

WJ33・34合併号

最後の感想、いきます!

 

まずもうカラーが……

見開きいっぱい、一切文字もなにもないの初めて見た……

静止画なのに今にも動き出しそうだし、先週からの熱を少し落ち着かせて一呼吸置かせてくれる表紙。

情報量がすごいので好きなところ箇条書きにさせてください。

  • 宮ンズの幽体離脱をゴミを見るような目で見下す白布と国見ちゃん
  • マネージャーなのに差し入れのおにぎりをすごい速さで口に運ぶ白福ちゃん
  • 現・小さな巨人のスパイクをレシーブする元・小さな巨人、応援する明光くん
  • 嫌らしMBズ(松川と角名)
  • 馬が合っていそうな花巻・猿杙・木葉・大平
  • 何やら話し込むセッターズ(及川・赤葦・矢巾・瀬見)

 

祭りじゃ……

 

情熱大陸

いやお前の主役回で共演するんかーーーーい!!!!

って誰もがツッコミを入れたと思います

ショコラティエて……予想を裏切るにも程があるわ……

ていうか日本の地上波で特集組まれるほどって、相当業界では有名な人になっているのでは!!??

ハイキューって、終章に入ってからの進路はすでにその片鱗があったりして納得~!ってなるのが多かったんだけど、天童くんにおいてはそんな要素1ミリもなかったよね?

…と思ったら、好物チョコのアイスだわ……チョコ好きなのね……

いやそれでも分かるかい!!!!

 

牛島さん登場で噴き出すセミセミに「シッ!!」ってする白布くん相変わらず牛島過激派

あと五色くん実家にまで押しかけられてるのに1コマも出番ないの笑えます

 

音駒のみなさん

一番びっくりしたのは猛虎さん……VC神奈川……!!V1……!!

千鹿谷くんと一緒のチームですね!

本編の時点では特に目立った選手ではなかったですが、攻撃もできて何より守備がうまいし、全部がベースアップしたら最強だよな。

 

灰羽姉弟は、たぶん「やっぱりな~!」ってなってる人も多いんじゃないかと思う。予想してた人もちらほらいましたしね。

…てことはもしかして、387話で美羽ちゃんがメイクしてたのって、ほんとにリエーフだったりするのか…!?そんでこの広告ももしかして担当してたり……!!??

 

夜久さんは月バレ見たので驚きはないものの、サングラスと…スリーピーススーツ……かっこよすぎません……??

わざわざ広告見に行くあたり、今でもかわいがってるんだなあ。

ていうかこの広告、海外ブランドの香水っぽいですが、モデル活動はなんか海外拠点にしていそうな感じがするな……日本に居たら孤爪家に行きそうだよね。

 

旭さんとノヤっさん

旭さん、思い切ったこともできる男になったんだな……!ノヤっさんと今でも仲良くしてるのが嬉しいし、影響受けてるんだなあ。

アパレルデザイナーっていう職業を選んだのも、上京したのも、結構勇気がいることだと思うんだけど、それもノヤっさんの影響なんじゃないかと思う。いいコンビだー!

てかツーショットの写真、旭さんクソ暑そうwww

 

怒涛のキャラ現状

1ページでめちゃくちゃ再登場キャラが紹介されてますね…!

戸美カップルは、これ、遠距離恋愛でしょうか……それかもしかして別れてたりしそうだなとも思ったり……

あとバレー見てなかったボーイ、牛島ファンになってるwww 牛島さん良かったねええええ

 

全員倒す

もーこのページ、及川さんの顔が一切描かれていないのにめちゃくちゃ存在感醸し出してて、頭の中で映像化が余裕です……

ところでチョーシ乗んじゃねーぞって言われてる影山の顔クソかわいいですね……

 

ハイキューの、物語としてのラスボスって誰だろう?みたいなことを書いたことがあるのですが

 m-coexist.hatenablog.com

 

この記事でぐだぐだと、帰化するのか…いやでも日本人じゃなくなっちゃうの寂しいな…とか言ってたんですが、帰化してた……!!

いや~~~結構予想してた人多かったとは思うんですけど、まさか現実になるなんて……及川さんすげえ~~~

実況に「アルゼンチン代表のセッター オイカワ」ってカタカナ呼びされてるのがなんか寂しさを感じてしまうけどでも望んだ形なんだしこれでいいんだこれで……

 

単身地球の裏側に渡って、言葉の壁とか、うまくいかなかったことたくさんあったと思うし、代表に選ばれるまでも相当大変だったと思うんだけど、「全員倒す」ためにしてきた自分の努力を「内輪揉め」って言ってしまえるところに、強さを感じるんだよなあ。

めちゃくちゃかっこいいよ及川さん……

たぶん実況から察するに、このオリンピックで初めて代表入りしたんじゃないかと思うんだよね。

27歳で初代表入り……も~~超努力の人……月バリで取材記事読みたい~~~!!

 

仙台フロッグス

及川徹ヤベエって思ってるのが狂犬ちゃんってのが個人的に好きです。

あと君仙台フロッグスなんすか~~~!!!???ツッキーと話してるの新鮮すぎるーーー!!!

「珍しいな 試合観ねえの」っていう一言にこなれ感がありません???

狂犬ちゃん真面目だし、とがってはいるけどツッキーもとがってるところあるし、案外この二人相性良さそうな感じがするな。

このあとサーブ錬始めるツッキーに狂犬ちゃん付き合ってあげてるしな……めっちゃいいチームメイトじゃん……

狂犬ちゃんに黄金川もいるってことは、仙台フロッグスはプロチームで、仙台市博物館のチームではない感じですかね。

 

背番号

及川さんはホセ・ブランコが現役でアルゼンチン代表だった頃の背番号。

侑は治の背番号。

背負うってやばいな……

 

及川さんは特に、ブランコさんに師事するために海を渡って、ブランコさんがいるチームに入って2021年までずっと変わらず同じチームでプレーして、そんでブランコさんが代表監督になった暁に代表選手として呼んでもらえて……

めちゃくちゃお互い信頼関係が築けていて、まさに師弟って感じ。

及川さんがアルゼンチンを母国にしようと思えたのは、日本代表に選ばれるであろう選手たちをまとめて相手にするためもあるだろうけど、ブランコさんと、その母国でもあるアルゼンチンが心底良いなと思ったところもあるんだろうなあ。

 

北さん

北さん……!!!

この人が笑ってるだけで胸がじーーーーんってなるのなんで……

「どや 俺の仲間皆すごいやろ」……言いたかったって言ってたもんね……

 

あとアランくんも代表入りしてたんですね!

妖怪世代だけで12人いるよ……すごすぎるわ……

侑にツッコミいれてるシーン、これだけ見たらなんでもない関西人の一コマって感じだけど、チームでボケ不足に寂しさを感じてるあの描写を見たあとだとなんか感動するわw

なんじゃ~~~おにぎり宮平和かよ~~~好き

 

メテオアタック

宇内先生バレー漫画描いとるやん……!!!

すでに単行本3巻出てるみたいだし、ヒットしてる……!!??

しかし題名と表紙の感じから察するに、ハイキューみたいなリアル路線ではなさそうですねw

 

リモート飲み会

元監督お元気でしたか~~~!!!良かったあああああ

猫又監督も元気だし飲み会のスタイル最先端だし平和だな……きっとこのセッティングは烏養コーチがしてあげたに違いない

 

日向と影山

日向「今日もいっぱいトスくれ」

影山「お前のレシーブの出来次第だな」

4話のときから、スパイク打ちたいトス上げてくれと言う日向に対して、レシーブあってのトスと攻撃だとレシーブの大切さを伝えていた影山。

読者として私も、頭ではレシーブが大切なことは分かっていても、身に染みては分かっていなかったと思います。

でも、日向が疑似ユース合宿でレシーブの大事さに気付き、稲荷崎戦でレシーブの楽しさに目覚め、ブラジルのビーチでそれをさらに磨くという過程を丁寧に見せてもらうことで、この最終話での上記の台詞がめちゃくちゃ心に沁みて分かるし、私もレシーブが本当に大切だということを理解できた気がします。

 

普通なら体勢が崩れるようなサーブでも、それでも崩れずすぐ助走に入れるのなら、そのスパイカーにトスは上がる。

4話のときと表面上は似たやりとりなんだけど、その裏にある信頼が全然違うんだよな、と思って熱くなりました。

 

あと影山くん……君、髪型結構変えますね……?

 

バレーボール(排球)

ここ、ハイステの群ゼリが真っ先に思い浮かんだなあ。

一回の公演だけで何回か必ず言うんですよね。めちゃくちゃ耳に残る。

 

日向と影山が「有名な空中戦コンビ」とか「烏野高校伝説のコンビ」とか言われてるともうめっちゃ胸熱……

ハイタッチじゃなくて拳をガツッてやる感じも二人らしくて好きです。

 

あとこの編集の煽り文?でもう最後のページと思わせての、2022年の描写!

Cパート的な演出が凄いとツイッターでも言われてるの見て、なんか、ハイキューって、漫画だけどすごく映像的というか、言葉が合ってるか分からないけどめちゃくちゃ立体的。

オリンピックの舞台で変人速攻を決めてボルテージMAXからの、2022年。

物語はこれで終わりだよと、そっと地面に着地させてくれるような終わり方でした。

 

終わりだけど、まだまだ世界は続いていて、最終回寂しいしまだまだもっと読んでいたいけど、日向と影山の勝負は続いているよという、救いもある終わり。

 

ていうかこの二人、コートを挟むときは背番号20と21で、同じコートにいるときは9と10なのね……示し合わせてるの……?めちゃくちゃかわいいんだけど……

 

あと日向がブラジル行ったのいつ?と先週ごちゃごちゃ考えてて、20-21シーズンから行っているのでは?と思ってましたが、オリンピック終えてからの22-23シーズンですかね、最終話を見ると……

ちょっと座談会と月バレの時系列考えるとよくわかんなくなるので止めておきます。

 

とにもかくにも、ハイキュー最終回、最高でした。

こんなに読了後が気持ちいい最終回、初めてかもしれん。まじで伝説に残るべき。

取り急ぎ複製原画は申し込みました!!

 

毎週本誌の感想垂れ流すのもなくなるなあと思うとちょっと寂しいですが、また思いついたら何か書きたいし、コミックスとかファンブックとか画集とかあるしな!エキシビションマッチもあるしな!

 

あらためて、古舘先生、お疲れ様でした!!!!

 

最終回お疲れ様でした!

終わった……終わっちゃったなあ………

0時を迎えるのが怖くもあり楽しみでもあり、気を紛らわせるために時間までアマプラを見ていました……

ツイッターを見て、同じく0時が近づくごとに震えるみなさんを見て少し気持ちが落ち着いたりしたなw

 

はじめに、

8年半、連載お疲れ様でした!!!!

私がハイキューの存在を知ったのは4~5年前、テレビをザッピングしていたらたまたまハイキューのアニメがやっていて、今はバレーボールの漫画もあるんだなあ、スポーツなんでもあるななんて思っていました。

そのときはそれだけで掘り下げる事はなかったのですが、ボールがコートに弾む描写がすごくリアルで印象に残っていたのを思い出します。

1年半前に原作をレンタルで読み、アニメも2期までDVDをレンタルし、その後3期が再放送していたので観て、原作読み返したいと思い全巻買い、怒涛のようにハマりました。

コミックスを買い揃えたのは音駒戦が終わって梟谷にちょうどフォーカスされたところで、原作では鴎台戦が始まっているところでした。本誌派の方々の感想をときどき拝見していたんですが、「どうもこれ、まとめに入ってないか…!?」と物語の終わりを感じ取り、居ても立っても居られず本誌派に。

そこから数か月、鴎台戦のあとまさか5年後に飛ぶとは思いもよりませんでしたが、ほんと最後まで面白かった。こんな最終回までわくわくした漫画は初めてです。

欲を言えばもっと前にハイキューに出会いたかったなあ。

ザッピングでちらっとアニメ見かけたときに、ぐっと踏み込んでおけば良かったなあと、今となっては後の祭りですが、思ったりします。

それでも、ギリギリですが毎週本誌で鴎台戦と終章を楽しむ事が出来て、充実した1年半でした。

 

私は完全に大人になってから、さらに子どもも産んだあとにハイキューに出会ったので、自分の青春時代と重ねると言うよりは、登場人物たちを自分の子に照らし合わせてみていました。

たくさん食べて、たくさん運動して、健やかな身体と心が出来上がっていく。

中学時代、キャラによってはもっと小さい頃から、大人になって社会人として立派に活躍するまでの軌跡をハイキューを通して覗かせてもらえて、自分の子もこんなふうに育ってほしいなと、みんなを眩しく思っていました。

 

最終回までリアルタイムで追ったのも、アニメの円盤買ったのもハイキューが初めてです。

リアルのVリーグに今ハマりかけているのもハイキューのおかげです。

 

こんなにバレーボールという競技そのものを、スポーツをする青少年を、その先に繋がる人生を描き切った作品は他にないと思う。

たくさんのキャラクターが先生からの愛に溢れていて、全てが大好きです。

 

先生お疲れ様でした!!!!

8年半もの間取材以外の休載はほぼ無しというのも物凄い事だと思います。

どうかゆっくりお休みください!!

 

最終話の感想はまた改めて。

 

進路それぞれ

※7/20追記・完結

 

大同窓会状態のハイキュー本誌ですが、ここまできたら、先生、大体のキャラ登場させてくれそうだな!?と思ったので、既に進路が判明してる人、してない人を自分用に整理してみます。

本誌に合わせて追記していきます。

しばらく固定でトップに出しておく予定です。

完結お疲れ様でした!!!!

一部時系列がよく分からないところもあるので、100%正確ではないです。公式年表求む……!!

 

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月バレ8月号

ネットで予約していなかったので、仕事前に本屋に行ってきました。

公式通販が売り切れてたので予約した方がよかったかなと焦りましたが、4冊くらい棚にあったかな。朝イチだったので無事手に入りました。

月バレ、たまに読んでいましたが電子派だったので初めて紙で買った…!

 

来週のWJのネタバレがあるとのことだったので読むかどうか迷ったんだけども……

我慢できなかったよね……

 

ていうことで読みました。

ネタバレ部分は日本代表メンバーの部分のみで、ハイキュー特集前半の選手や指導者のインタビューには一切ネタバレないので、そこだけ読む分には大丈夫だと思います。

肝心のネタバレ部分も、たぶん事前に知っていても最終回は十分楽しめるんじゃないかな?

終章でこれまで登場してこなかったキャラが推しの人と、本当にまっさらな状態で最終回を楽しみたい!という人は読むのを保留にしておいた方がいいかなあと思います。

 

でも結構我慢できずに読んでる人多そうな感じですし、最終回が楽しめないほどの重大なネタバレだったらさすがに差し替えるでしょうし、先生のイラストでもネタバレ部分は「ちょっとだけ」と書かれていたので、あんまり気にしなくていい気がします。

日本代表メンバーよりも、相手として立ちはだかるキャラに驚きが隠されてる気がするんだよな……

 

あとあれだ、最終回、絶対ジャンプラの0時更新とともに読むじゃないですか。

387話のときはもう興奮と同様で朝方の4時まで眠れなくてすごく困ったんですよ。嬉しいことなんだけども!

しかし月曜仕事だからさ……最終回に情緒爆発しすぎて寝れなくなると困るので、ちょっとでも情報を前借りして、できるだけ平常心で最終回を見届けるには、今回の月バレの内容はちょうどよかったりするのではないかな…?と思っています。

 

ということでここからネタバレ!

(普段ネタバレ気にせず書いてるくせに今回だけ折り畳んでみます)

 

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ポスター&座談会

私、紙の本誌買うの初めてかもしれん…

これ宝にします……

ポスターの左下に「天照JAPAN」ってあってさ……もう、神様じゃん……

月刊バリボーのロゴも含めてめっちゃちゃんとデザインされてあって、細かいところまでほんと仕事が丁寧!!すごい!!ありがとうございます!!!

 

第2回

妖怪世代のスペシャル座談会はこれが2回目とのことで、1回目の面子が気になったりもするんですが、この第2回ってのが妙にリアルさを醸し出してきてないです?

ほんと現実とハイキュー世界が自分の中で混ざってきて困る。しれっとそこに当たり前のようにバレーをしている彼らがいるようでな……第2回て…

 

ところでこの座談会のメンバー、日向・影山・牛島の3人はまだしも、なぜ木兎さん?と思ってたんですが、ゆかりのある高校出身ってことなのね!なるほどなるほど!

 

4人の写真

影山と牛島さん……あんたら似た者同士すぎか……最高です

この笑顔でOK出たってことはNGカットの顔はどんだけのもんだったんでしょうかね…

先生はほんとこの二人を狙って似た者同士として描いてるよね。身内にもらった金言といい、無意識に相手を突き刺す言葉といい、このヘタクソな笑顔といい…試合中あんなに良い笑顔するのになんでw

あとこの顔のせいで握った拳がめっちゃ怖い

 

イタリアとポーランド

影山は2019年から海外行きが決まってましたが、もしかして同じタイミングで牛島さんも海外行ったんですかね?

この座談会は2021年のものだと思っているので、影山より1年あとに行った可能性もあるか。すぐ細かいこと気にしだすオタクで申し訳ない

 

影山はローマのチーム、牛島さんはワルシャワのチーム。どっちも首都やん…絶対強いチームでは…?(関係ない)

ていうかイタリアか……まさに石川選手みたいな生活を送るわけですか……家では自炊して身体を整えて、買い物に出たら「これ〇〇グラムください」とかイタリア語で会話するわけですか……

テレビの企画で芸能人がイタリアまできて影山と一緒にイタリア観光したりするんですか……それゴールデンタイムのお茶の間に流すんでしょ…?

しかもローマなんて大都市じゃん!

私新婚旅行でイタリア行って当然ローマも行ったんですけど、こんなことになるならもっと舐め回すようにローマの風景目に焼き付けとくんだったッ……!!

影山、観光地とかにはいかないと思うから関係ないかもしれんけど、スリとか大丈夫かね…

私は大丈夫でしたが、ツアー一緒だった男の人がバックパックのジップ開けられて、そのあと自分で南京錠つけてました。影山くんぼやっと歩くなよ!

 

ポーランド公用語なんだろうと思って調べたら、ポーランド語ですって…めっちゃ難解らしい。

でも日常会話程度ならみんな英語喋れるらしいので、主に英語でコミュニケーションとるのかな。ポーランドリーグの外国人枠がどれくらい多いのかで決まりそうだけども。

イタリアとは同じヨーロッパだし、リーグとかで顔を合わせる機会あったりするかな…?

 

つーかこういうさりげないところでファンが気になってる情報ちゃんと入れてくれるのほんとありがたい……ハイキュー好きで良かった

 

日向のモノマネポテンシャル

関西弁も真似できてしまうんだな…関西弁にうるさい関西人のお墨付きがもらえるレベルで……

きっと影山のモノマネも鉄板ギャグ化するであろう…

 

白鳥沢見学ツアー

会話の流れと日向の明るい口調のおかげで、牛島さんが白鳥沢の敷地を案内してあげたようにとれるけど、実際は違うんだな…俺知ってるんだぜ…と古参のファンのような気持ちになる

実際は牛島さんとバチバチに殺伐としたやりとり繰り広げてたし、見学ツアーはバレー部の体育館を探しながら迷った結果だしな…

そして馬術部のことにも詳しい牛島さん、育ちが良い

 

日向に辛辣な影山

このとき影山24歳、もうすっかり日本代表選手として定着して、インタビューもめちゃくちゃ受けてることだろうと思うんですが、誰かと一緒にインタビュー受ける時は、先輩相手が多いと思うんですよね。10代から代表入りしているし。

ハイキュー世界のファンは、こんなに辛辣な影山初対面なんじゃないか?

先輩に対しては礼儀正しいもんな。あとこう、毒を吐く相手も日向とかツッキーくらいで、他の人に対してはめちゃくちゃ口数少なそうだしな。千鹿谷くんにも最初なに考えてるかわからないって言われてたし…

高校時代を知らないファンから「日向選手って一体何者…?」とざわざわされてほしい。

てか馬と虫の話題で時間とりすぎwww ツッコミがいないwww

 

梟谷学園グループ

インタビュアーの台詞から察すると、どうも烏野は梟谷学園グループ入りしたのかな?

そうだとしたらいいよねえ、影山たちが2、3年のときもああやって合宿してたのかなあ。

あ、インタビュアー柄長さんじゃん…グッジョブ…

 

ツッキーにたくさんブロック飛んでもらってお世話になったと思っている木兎さん最高です。

あと柄長さんは「眼鏡」「MB」でツッキーを思い出したのか「意地悪」「皮肉」あたりで思い出したのか、どれでしょうねw

まあ現実的に前者だろうけど、過去にツッキーにインタビューしたことあって「あ、この人一癖あるタイプだな」とか思ってたら個人的に嬉しいです

 

木兎さんと牛島さんの中学時代

対戦したことあるのか!本編で言及されたことあったっけ?

牛島さんは中学も白鳥沢だし全中行ってるのは分かるとして、木兎さんも行ってたんですね。木兎さんの中学時代といえば、ロードワークしてて振り返ったら誰もいなかったっていうアレが思い浮かぶので……思い出したら悲しくなってきた

それでも全中に行くほどのチームメイトがついていけない木兎さん、改めてすごい人だなあ。

1セット目のサーブ全外しは笑ったし牛島さんはそれ見て「あいつ全部外してるな」って思ってたんだなwww

 

サーブの話

日向が「俺は大人だから!」って言ってるの、なんか、ああ、そうか大人になってるんだな…ってしんみりしちゃった。しんみりする場面じゃない

 

影山のサーブの話で、牛島さんが「見事だと思う」って言ってて感動してしまった。

あの牛島さんが手放しで他人を褒めたこと、あった…??

白鳥沢戦の後、影山が牛島さんに言った「及川さんより上手いって言わせます」は、本編中には実現しないんじゃないかと思い始めているんですが、なんかこの「見事だと思う」で、ちょっと満足しちゃうなこれ。

褒めてるのはサーブであってセットアップではないけども、アドラーズで4年間、日本代表でそれ以上影山のトスを打ち続けているし認めていないわけはなくて、たぶん影山のセットアップに対しても「見事」と思ってるんじゃないかなあと思ったりしました。

でもその見事なサーブの上を行く宮侑。すげえっす

 

及川さんの知名度

世界も恐れるサーブを打つ影山が「参考にしてます」と現在進行形で言ってるよ……今でも及川さんのフォームをイメージしながら打ってるってこと!!?

ほんと、一生敵わないと思い続けてるんだな……凄い関係性だと思う、この二人は本当に

 

柄長さんが及川さんを知ってるのは仕事柄当然として、木兎さんが知ってるのが意外だった。及川さんの代の青城は一度も全国行ってないと思うから対戦経験はないだろうし。

てことはバレー関係者は恐らく誰もが知っているくらいの知名度なのかな。

取材も予定しているらしいし、なんかもう一定のファンいそうだな……すごいです及川さん。来週出てくるかな……

 

あと

牛島「…そうか。…そうだな。」

柄長「そうですか?」

このくだりめっちゃ笑った

 

影山のサイン

おーーーーいあのサイン使っとるんかーーーーい!!!!

まじか……しかもハートをハートと認識してないぞこの子……かわいい……

スガさんに「これを書きなさい」って言われて、一生懸命なぞって練習したの……かわいい……

日向はハートがなくなったらファンががっかりするかもと心配してくれてますが、どこからどこまでがハートかわかんねえと本人が言っているので、たぶん大丈夫そうですねw

あと牛島さんのサイン、超解釈一致。

 

めちゃくちゃいいもの読ませていただいたな……ほんと先生ありがとうございます。

来週も本誌買います!!!