WJ45号
やっちゃんにタブレット返したあと、コート上の皆と一緒に礼をする日向。
コート外に居ても気持ちは一緒だもんね。
全員がはけてからコートに向かってもう一度礼をする3年生の背中を1、2年生が見ている。
影山は、特に澤村さんの背中を見つめていますが、どんなことを感じてるんだろう。
これで引退するキャプテンたちの姿を目に焼き付けてるんだろうか。
以前武田先生が、先輩たちはすごい1年が入ってきたとよく言うけど、影山くんにとってもきっとそうですねって言ってるシーンがあって、ほんとそうだよねと思ってるけど、影山から実際に先輩に対する想いみたいなものを口にしたシーンってないですよね。試合中のプレイに対するコメントとかはあるけども。
どんな心境なのか、語ってくれるときが来るといいなーと思います。
宮ツインズはほんとに北さんに頭あがんないですねwww
北さん高校でバレー辞めるんですね。
大学行ってもガチ部活する人は一握りだし、私も高校卒業とともに自然と部活辞めているので当たり前に近い流れだとは思うんですが、ハイキュー見てるとなんだか部活って儚いっていうか切ないっていうか。。
烏野3年の皆はバレー、続けるんでしょうか。
鴎台戦、もしかして宇内くんに日向がもう一度火をつける展開とかあるのかな!?とか思ってたけど、そんなことはなく、宇内くんがバレーに見切りをつけたという結果は揺らぎませんでした。
これもまたリアルだよなあ。ハイキューの好きなところです。
井闥山が負けたのは意外だった…!!
主将のセッターが足を怪我したのが要因の一つみたいですね。描写的に、試合中の怪我だったのかな。
佐久早くんのキャラいまいち掴めていませんが、日向のことも含めて労ってくれているようでありがたい気持ちになります。
雲雀田さんの
「挑む者だけに 勝敗という導と その莫大な経験値を得る権利がある」
「今日 敗者の君たちよ」
「明日は何者になる?」
の言葉。
号泣回になるのかと思いきや、泣いてる人は誰もいなかったです。
日向たち烏野が今泣いていないのは、今回ただ負けたのではなく、負けた中にも得るものがたくさんあって、次に繋がる負けだったから。
得たものが悔しさ悲しさを上回っているからなのかなあと。
どこかのタイミングで涙を流すことはあるかもしれないけれどね。
敗戦して最後の試合になった3年の噛み締めるようなシーンから、徐々に前を向いて歩きだすような流れの素敵な368話でした。
来週はどこにスポットが当たるんだろう。まだ春高自体は終わっていないけど、ここで他校の試合やるよりは、烏野のみんなにフォーカスされるかな?
今日は烏野の面々はほぼセリフのない回だったので、来週は宿に戻って日向と合流したところとかだろうか…。
次回は土曜ですね!ちょっと早めなので嬉しい!