FE風花雪月※煤闇クリア
黒鷲協会ルート→帝国ルート→青獅子→金鹿(まだ序盤)ときて、サイドストーリーが配信されたので先にそちらをクリアしてきました。
“煤闇”という名前からして大団円!みたいなストーリーではないことは予想してましたが、あくまで本編には深く関わらない、サイドストーリーと呼ぶに相応しい出来で大満足でした!
大団円…正直見たいですが…ファミ通かなんかのインタビューで、大団円は敢えて作らなかったとスタッフの方がおっしゃっていたようで。そうだよね、戦争だもんね。
DLCとはこうあるべきだよな…とほんと思う。
やらなくても本編は十分楽しめるけど、パス買ってまで楽しんでる人からすれば、あ~~そういうこともあったのね~!ってにんまりしちゃうやつ。
数年前はFF15に非常に思うところがあったので…DLCやらないと本編に情報が足らなすぎるってのはダメだろうと…あれほんとシナリオどうにかならんかったんかな?
煤闇で一番わー!てなったのは、先生のお母さん初登場ですかね。そっくり…かわい…
つくづく先生はジェラルトの要素ないですねw いや腕っぷし強いところは見事に継いでるか。
一番最初、登場人物紹介とか大して見ずに進めてたとき、ジェラルトが出てきてまさかお父さんだと思わなかったもんな。傭兵仲間かなって
お母さんにお花渡してるシーン、ジェラルト今と見た目年齢全く変わってないですね。金鹿進めたら分かるんでしょうけど、100年以上生きてるんだろうなあ。アロイスが100年前の出来事も見てきたことのように話すって言ってたしな…
ヒルダとバルタザールの会話で頻繁に登場するホルスト兄さん、ほんとどんな人…あのヒルダのお兄さんなんだからさぞかしイケメンだろうな…
ストーリーの中では級長3人はほとんど空気でしたが、ひとつぐっっっってなったのが、ディミトリがエーデルガルトに「君の髪は子どもの頃からその色だったのか?」って聞いてたんですよね…
エーデルガルトは正直に、子どもの頃は違う色だったけどと戸惑いながら返事してて、ア~~~!!!ってなりました…
結局ディミトリは髪色がどうして変わったのか、経緯は知らずに決着がつくんですよね…それを知ったら余計情が湧いちゃってトドメさせなかったかもなあ…
ストーリー自体は比較的あっさりしていましたが、本編での支援会話を上手い事楽しみにさせてくれる内容で、金鹿攻略のモチベーションが上がりました。
バトルは難しいと聞いていたので、煤闇はノーマルで遊んでいました。
たぶんハードだったらもっと時間かかったな…
本編ではハードで遊んでいてあまり計略とか使っていなかったのですが、煤闇は計略フル活用でした。
騎馬系兵種も本編でほぼ使っていないので、ディミトリが馬に乗っていて新鮮!火力もあるし手槍最初から持ってるし馬で移動力上がってるし、彼だけどんどんレベルが上がっていきましたw
エガちゃんはフォートレスだったので、重いの嫌だなと思ってブリガンドに変えましたが、なんか全然攻撃当たらなくてね…黒鷲でのあの頼もしさはどこへ…
コンスタンツェ大活躍でした!むっちゃ射程長い魔法があって、助けられました。サンダーストームだったっけ