coexist

漫画、アニメ、ゲームに手を出すオタクのブログ。ネタバレに配慮していないのでタイトルで回避推奨。

JC15~26巻読み返し

11~14巻は割愛!

 

第129話「新生・烏野」

今いろんなプロジェクトとかハイステとかでよく耳にする単語ですが、同じタイトルの話があったんだな…!

 

春高予選の青城戦、影山と及川さんがボールを取り合うシーン。これアニキューでも大好きなんだよなあw

これやってるの弟同士なんだなと思うと微笑ましくなってきます。

個人的にずっと気になってる、及川さんの年の離れたきょうだいは兄なのか姉なのか問題。

姉って言ってる人がほとんどな気がするけど、私もそう思う!

子どもを預けなければならないとき、子どもの処遇を決めるのって主に母親じゃないですか。自然と自分の実家に預けると思うんですよね。しょっちゅう預けてないとあの及川さんと猛くんのような関係にはならないと思うので、及川さんにとっては姉の子どもなんじゃないかなあと。

ただ、兄だった場合、お嫁さんが及川家とめっちゃくちゃ良好な関係を築いていれば、有り得る…あと猛くんの名字が及川なのもスムーズに頷ける。

姉だったら、確実に離婚してるかシングルマザーだもんな…

あ、てかそもそも同居してたら兄だろうが姉だろうが関係ないか。

いやでも高校生の弟がまだ住んでる実家で同居しようと思わないよなあああ結局わからん

猛くんは見た目的に小学校4~5年くらいかなあと思うので、少なくとも及川さんのきょうだいは30歳前後。及川さんと10歳くらいは離れているはず。ハイキューの中で一番年離れてるのでは?

もしお姉さんだったとしたら、あの及川さんの姉だし絶対美人、20歳前後でうっかり子どもが出来ても…おかしくないかもなあ…

 

結論:10歳前後離れたお姉さんが離婚して、及川家に出戻ってきた説を推します。

 

…及川さんのきょうだいと影山姉が接点あったら面白いな…

 

 第143話「灯」

及川(夢中になったら周りが見えず 誰も付いて来ていない事にも気付かない)

ネット近くに跳び過ぎた日向にトスを合わせた影山に対しての、及川さんのモノローグ。

確かにそういうところはあると思うんだけど、過去を知った今は、一与さんの言葉を支えに、敢えて周りを見ないようにしていたところもあるのでは…と思えてきました。

 

第148話「宣戦布告」

試合が終わって両チームの選手たちが握手しているシーン、岩泉さんが影山の肩叩いてるのに初めて気付いた…!

「決勝がんばれよ」とか声かけてるのかなあ。

めちゃくちゃ悔しいだろうに、人間できてるな…

 

岩泉さんが影山に対してどういう気持ちを抱いてるのか、未だによく掴めていなくて。

そりゃ及川さんと影山どっちを優先するかって言ったら当然及川さんなのは分かるんですが、中3のときは敵である牛島さんと影山を同じような存在として話していたので、少なからず敵視していたのかもしれないと思っていました。

でもこの握手しながら肩叩いて激励しているのを見ると、複雑な感情とかはなくて、単純に中学時代の後輩として見ていただけなのかもな。

Tシャツのセンス同じだし、馬は合うはずなんだよな~!金田一も同じく!

岩ちゃんさっぱりしてるしな。複雑な感情とかはないよな。

ほっと安心したような、嬉しくなるようなコマでした。

 

17巻巻末の番外編、及川さんの進路が判明してから読むと、岩ちゃんの言葉の重みがすごいな…!

最初読んだときは“あー大学は違うんだなあ”くらいにしか思ってなかったっ…!

岩泉「たとえどんな大会で勝っても 完璧に満足なんてできずに 一生バレーを追っかけて生きていく めんどくせえ奴だからな」

なんか、自分は一生バレーを追っかけることはないと言っているようにも聞こえる…考えすぎかもしれない

大学でバレーを続けるのは確定みたいですが、たぶん岩ちゃんの身長と特徴的に、やっぱりスパイカーとしてトップを目指すのは厳しい…よな…

今は、少なくとも選手としては、バレーからは退いているかもしれないな、と思います。

 

 第221話「壁、再び」

だいぶ飛んでユース合宿後、日向と影山がドンジャンプの練習をしているシーン。

影山「もっと! 拇指球に体重乗せんだよ! 意識すんのとしないのとじゃ大違いだぞ」

影山からさらっと拇指球という単語が出てきたことに今更びっくりしている…ごめん影山くん

星海くんに合宿中、聞いたりしたのかなあ。もしくは見ただけで理解した?

春高会場で星海くんと影山が会ったとき、普通に関係は良好そうだったので、多少なりとも会話はあっただろうなとは思う。

日向とのやり取り見てると、ドンジャンプ、影山も一回自分でやってみてるよな…たぶん…

もうほんと387話見て余計に影山が努力の人だっていう印象が強くなっててな……

その努力に黄金川は感動してくれるんだよなあ~!影山オタクも同じ気持ち~!

 

 第228話「変化」

影山(高いところから高いところへ つまり最短距離のセットアップ…)

伊達工との練習試合後、影山と黄金川が話しているシーン。

このモノローグのあと影山が少し「……」と考え込んでいるコマもありますが、これって何かの伏線だったりする…?

これまでの試合でこのモノローグが回収されたことってない気がするし、今影山188cmだし十分“最短距離のセットアップ”が出来るのでは。

もしかしてアドラーズ対BJの2セット目で回収されたりするかな~!?黄金川も会場にいるしな。

 

西谷「選択肢が増えるってわかってて やんないなんてつまんねえよ」

今のノヤっさんを思うと、この台詞からもおじいちゃんの教えが活きてるな~!って感じがします。

 

第229話「前日」

元旦の烏野の面々。

アニキューでも大層興奮した影山君のランニングシーンですが、このとき、ご実家にお姉さま帰省してらっしゃったのでは…?

ヘアメイクアーティストについてちらっと調べましたが、ヘアメイクを施すのは主にメディアに出る人。ブライダル業界だったらまた違うけど。

なんとなくヘアメイク事務所に所属して、芸能人やモデルを相手にしている気がするので、正月休みなんて、ないな、きっと。

結論:このとき帰省はしていない

 

ちょうどアニキューで今やってるところに差し掛かってきたので、読み返しはひとまずここまでにしておきます。

気持ちもやっと収まってきたぞ…