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漫画、アニメ、ゲームに手を出すオタクのブログ。ネタバレに配慮していないのでタイトルで回避推奨。

WJ26号

きたーーーー!!!牛島さん回!!!

そして彼も来ましたね天童くん…

牛島さんの携帯の着信画面にちゃんと写真はまってるよ…これ絶対天童くんに言われて設定してるよね。連絡先交換するときに写真も設定しといてよって言われて、ピースする天童くんにカメラを向けている牛島さんが見えます

 

アドラーズ寮

どシンプルな部屋ですね。そして角部屋。寮って家具備え付けなんですかね?ダンベルくっそ重そう…

カラーボックスをテレビ台代わりにして使ってる。本がめっちゃ多いのも気になるんですけど、テレビの横に積まれてる本に付箋がしっかり挟んであって、めちゃくちゃ勉強家やん…と惚れてしまいそうになりました。いやもう惚れてたわ

この回想は牛島さん19歳のときなので、影山くんはまだ高校生ですね。影山がこの後この寮に入ってくるわけですよね。なるほどなるほど

 

牛島さんと天童くん

ごく自然に連絡取り合ってるのが、なんか勝手に嬉しく思ってます。きっと牛島さんからはほとんど連絡してないだろうから、関係が続いてるのは天童くんのおかげな感じがすごくする。

声色だけで凹んでるって察することができるのほんとすごいと思うし、世間のイメージとは違う牛島さんという人をちゃんと分かってるんだなあと思いました。

あのウシワカに「まだ弱い」と言える人、めっちゃ限られると思うもん…

強ければ見てくれる。至極単純な言葉で悩みを一刀両断してくれる、いい友人関係だなあ。

 

しかし牛島さんこのページほんと表情豊かでかわいすぎない?

ショック受けてる顔、失礼だけど爆笑しましたw

この男の子、牛島さんの「ゾオン」を前に1ミリもびびってないのすごいな…

ていうかサイン頂けませんかって後ろから話しかけられてるとき、ちょっとびっくりしてるかわいい

 

ハイキューの世界線は現実よりもバレーが盛り上がってる世界なんだと思ってますが、この男の子の感じを見るに、少なからず「男子バレーは弱い」というイメージもあるのかなと思ったりしました。

 

天童くんの進路

登場はしましたが進路は謎のままでしたね。

牛島さんと電話してるとき、牛島さんの携帯の表示が「23:55」に見えるし窓の外も暗いので日本は確実に夜。これに反して天童くんは日中の公園らしきところにいるので、結構な時差がありそうです。ヨーロッパとか…?

 

岩ちゃん

今週の情報量すごくない…!!??まさか牛島さんの回想で出てくるなんて…

選手としてのバレーからは退いているのではないかと思っていましたが、予想通りでした。やっぱそうよね身長がネックになるよね…

表情百面相でかわいいwww

 

春高予選で烏野に負けたとき、及川さんと二人で帰ってるシーンで「戦うときは倒す」って言ってたの、トレーナーとして所属してるチームとして倒す、って意味だったのかもしれないなあ。

 

牛島さんにとって、恐らくこれまであんまりなかったであろう不振の時期にぶち当たっていた真っ最中に岩ちゃんに会えたのは確かに幸運だなあ。

好調なときの自分を知っている相手であり、小柄でもスパイカーとして戦う術をずっと試行錯誤してきた選手。星海さんの「新米チビ」を思い出しました。

 

高校の頃から空井さんの本を読んで鍛えてるとのこと。

怪我に悩んだことがあるのか、自分は体格で劣るから怪我なんかしてる場合じゃねえ!って思って気を付けていたのか、どうなんだろ。

及川さんがオーバーワークしがちでそれをフォローするために…とかも思ったけどなんか違う気がするなあ。

 

前に先生が清水選手に取材したっていうのを聞いてから、ずっと思ってることがあって。何で清水選手なんだ?っていう。

まずはオリンピックのことだろうなとは思うんですよね。当時日本にいた現役選手で唯一オリンピック経験者だから、オリンピックを描写する上での取材なのかなと。

もうひとつは、怪我のこと。

清水選手といえば怪我に悩まされた選手っていうイメージが強いので、もしかしたら今後そんな展開あったりするのか…?とか考えたりしてました。

その上サウスポーのOPじゃないですか。もう、牛島さん連想しちゃって…

今のところ、清水選手のような経験をしているキャラがダイレクトに出てきているわけではないですが、今回の話とか、前回の飯綱さんとか、なんとなーく散りばめられてるのかなあとか思ったりしました。

あっ、そもそも単純にプレイングの取材だったのかもしれないな。

世界を相手にする上でどう戦い方を変えたのかとか。

 

ホセ・ブランコさんを追いかけてアルゼンチンへ渡った及川さん、空井さんを追いかけてアメリカへ渡った岩ちゃん。

行動が似ていてさすが阿吽だな…ってなりました。

 

いや~~牛島さんと話してるところも超新鮮だな~~!

なんか勝手に嬉しくなっちゃいました。

 

空井崇さん

眉毛そっくり…

牛島さんの目元はお母さん似なんですかね。

もうこの最後の2ページうるうるしちゃってほんとだめだ

夜中の2時にも関わらず観戦してくれてるし、嬉しそうに牛島さんとご飯食べてて言動もまさに実家に帰ってきた息子を労う父親のそれで、よかったねお父さん~~!!ってなった。

それにちょっとたじろいでる牛島さん最高にかわいいです…

牛島さんアメリカに会いに来たの初めてなのかなあ。お父さんが帰国したりしてたら別だけど。「でかくなったなあ」ってことは、なんとなく中学時代あたりからは会ったことなかったんじゃないか。めちゃくちゃ久しぶりじゃんそりゃお父さん嬉しいよおおお

 

あともう「左手」を「ギフト」って表現…も~~なにその粋な感じ!!!!泣くわ!!!

こんなこと息子から言われたらもう涙腺決壊するしかないでしょ……

ほんと周りに感謝しながら生きてるんだな…これ牛島さん嫌いになる人いなくない??? 

 

勝手ながら私の息子も左利きでして、最初中途半端に矯正しようとした結果、今鉛筆は左、箸は右っていうしっちゃかめっちゃかな感じになってるんですがw、ハイキュー読むと、左利きでも全然いいじゃん!って気持ちになれて、ほんともう人生の教科書ですありがとうございます。

私は牛島さんのお父さんほど毅然と左でいい!と言えていないので見習いたい…

 

お父さん呼びもぐっっっってなりました。育ちが良い~~~!!

ほんと牛島さん、初登場時のイメージから思うと全然捉え方変わりますね。純粋。ただただバレーが好き。

子どもの頃から常に期待され、それに応えてきて、嫌でも注目を浴びる存在だからこそ、不振なときは矢面に立たされることもあると思うんだよね。

でも、これから先何があっても、牛島さんなら大丈夫!って感じがするなあ。すごい選手だなあ。